昭和の切手集　おじいちゃんの切手帖：日本の使用済切手集（１～１０円）

日本の使用済切手集（１円～１０円）

おじいちゃんの切手帖から使用済の1円～10円の切手をピックアップしました。
未使用の切手の方でご紹介していないものだけをここでは取り上げますね。

貝殻の切手です。背景が茶色で、落ち着いた印象ですね。
おじいちゃんの切手帖には１枚入っていました。

鴨の切手です。「５」の数字は縁取りされていてちょっと他ではお目にかかれないオシャレな切手になってます。
おじいちゃんの切手帖には２枚ありました。

６円切手は南天の実の切手です。
おじいちゃんの切手帖には４枚の６円切手がありました。

使用済みの７円切手が結構あってびっくりしました。
まずは数字が書いてある切手で、したのほうに「おたよりに郵便番号を」との記載があります。
多分、郵便番号制度が始まった頃の切手ではないかと想像しますが、実際のところは分かりません（爆）。

次に、宝船の７円切手です。
またまた想像の域を脱せないのですが、１９７２と右端に書いてあるので昭和47年の年賀切手かも？
昔は７円でハガキが送れたのかな？素敵～!なんて思ったりしました。

最後に、支笏洞爺国立公園の記念切手です。
なんとも幻想的な風景の切手です。この切手は３枚ありました。

１０円の使用済切手もいろいろありました
７円のときと同様、西暦の年がかいてあってお正月のような雰囲気なので年賀切手ではないかと思ってしまったわけです。
まずは、７円のときに出てきた宝船の切手の色違いバージョンです。

次に、１９７４年の切手です。
これは年号が書いてあるので年賀切手だと思ったのですが、あまりお正月っぽくないような気がしますね。

お次は翌年・１９７５年の切手です。市松模様に水仙の花が咲いているデザインです。

次は11円～99円の昭和時代の使用済の切手です。どんな絵柄が登場するでしょうか？どうぞご覧くださいね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続きはこちらからどうぞ